技術と特徴
原版から製品まで社内一貫生産
デザイン
原版データの製作からイメージセッターでのフィルム出力、印刷版の製版、印刷及び銘板の製作、金属プレートでは塗装やNCプレスでの加工まで一貫生産しております。
フィルム出力
高解像度のイメージセッターによるフィルム出力により微細な印刷版を製作できます。
製版
イメージセッターで出力した高精細なフィルムでシルクスクリーンの製版をします。
NCプレス加工
アルミパネル銘板など金属のプレス加工及び製品抜きを行います。
銘板業界最先端のIT技術
受注管理データベースや図面の電子ファイリングなど多岐に渡り自社でプログラムの開発をしております。
- 図面の電子ファイリング開発導入
- バーコード(CODE39)を解析して、バーコード印刷プログラムを開発導入
- ダルマ銘板、LS.SOL銘板用の文字入力エディターと自動レイアウトソフトの開発導入
- イラストレーターの補助入力ソフトの開発導入
- 得意先からの注文データを管理ソフトにインポートするデータ変換システム開発導入
※インポート後は即座にデータベースに反映され受注内容、製作内容、在庫数、図面ファイルがリンクされて作業伝票に反映されます。
履歴
1989年 プログラム言語N88BASICにて管理データベースの開発導入
1990年 言語をMS-BASICに変更
1993年以降 言語VisualBasicに変更 Windowsに対応